歯周病が口臭の原因になる?

かなり口臭のにおいがきつくなってしまっているのであれば、原因は歯周病になってしまっているからかもしれません。歯周病というのは、歯の病気なのですが、口臭がかなり強くなってしまうことが多いのです。

 

歯周ポケットって聞いたことがありますか?最近はテレビコマーシャルでも紹介されたりしているので、テレビを見たことがある人であれば、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?歯茎と歯の境界線にあたる箇所が歯周ポケットといわれています。歯や歯茎の状態が正常であれば、歯肉に沿って歯が生えている状態になっています。歯肉によって固定されていますから、歯が抜けにくい状態になっているわけですし、雑菌も入りにくいわけです。

 

ですが、歯周病になってしまうと、歯が歯肉によって固定されず、歯茎も腫れあがってしまいます。そのため歯周ポケットに隙間ができてしまって、細菌や食べかすなどが入り込んでしまいやすくなってしまうのです。そうなると、歯周ポケット内に雑菌や細菌が増えてしまい、歯肉炎を引き起こしてしまうことになります。細菌や雑菌が増えるようになると、ガスを生み出し、口臭が発生してしまうことになるのです。

 

初期段階の歯周病というのは、痛みや違和感がないため、歯周病になっているとは気付かない人がとても多いです。ですので、治療が遅れてしまい、どんどん歯周病の症状が悪化をしてしまって手の施しようがなくなってしまうことが多いのです。歯周病になることによって、歯茎に膿がたまってしまうのですが、膿というのは相当臭いがきついですので、早い段階で歯周病の治療を行うことが大切です。